[リフレッシュ]断熱工法
既存の屋根の上に、断熱材を敷きつめ、その上から新材の大波スレートで葺く サンドイッチタイプの工法です。
断熱性能が高まり、省資源、騒音対策にも効果が得られます。
断熱性能が高まり、省資源、騒音対策にも効果が得られます。
1 既存の屋根をそのままにして工事をしますので、操業を停止する必要もなく、工期も短縮できます。
2 建物内の大がかりな足場や養生等が不要です。
3 屋根が2層となり断熱効果や遮音効果が高まります。
4 茸替え工事に比べ、トータルコストも安く経済的で遮音性にも優れ雨音も気になりません。
システム断熱性能比較表
熱貫流率(Kcal/mh’c)
構成材料 | 構成断面 | 熱貫流率 |
波形スレート6.3 | 5.8 | |
波形スレート6.3 + スタイロホーム25 | 0.79 | |
波形スレート6.3 + 硬質ウレタンホーム25 | 0.7 | |
波形スレート6.3 + グラスウールボード25 | 1.0 |
施工図面